アウストラロピテクスの足跡

ぴゃらん〜〜。さぁ、これはいったいなんでしょうか?

アウストラロピテクスの足跡(レプリカ)

360万年前の、アウストラロピテクスの足跡(レプリカ)です。

1978年、イギリスの古生物学者メアリー・リーキーの研究チームが、タンザニアのラエトリで、火山灰上にのこる約360万年前の人類の足跡を発見したものです。
説明によると、雨にぬれた火山灰の上を歩いたヒトの足跡が太陽の光で固まったものだそう。
火山灰の年代からこれは猿人(アウストラロピテクス)のものだとなりました。
足跡は大人二人と子供一人のもので、もしかしたら親子なのかもしれないといわれています。

もなりはこれを初めて見た時、
じ〜〜〜〜〜〜〜〜んとしました。

子供の歩幅に大人が合わせているのがよくわかります。
愛だなぁ〜〜。
自分の愛しいヒトの歩幅に合わせるって、愛、思いやり以外の何ものでもないですよね。

自分が親になってみてわかったけど、子供の歩に合わせるのです。
小さな身体、小さな足、歩き始めたばかりのぎこちなさ。
ゆっくりゆっくり、いろんなものを発見しながら進んで行く、子供のあゆみ。。。
その歩みに合わせる事で、見えるもの、感じる事、わかってくる事がどんどん広がって行く。ていうか、広げていただく。

早く歩きなさい!なんて痛い程手を引っ張るより、地球に来たばかりの彼らの歩みに合わせてみれば、愛や思いやりが本能だってすぐ思い出すよ。

今のところ、選りによって発見された人類最古の足跡が、この親子でよかった。

なんか、ハートが温かくなりますよね。

お店に飾ってあるので、ほっこりしに来てください〜〜。

しっかり、大地に足をつけて歩く。
あ〜〜出来るならば、世界中裸足で暮らせたらいいのに。。
昔々、人間は皆裸足だったんだよね。
そんな地球に戻るには、360万年位かかるのかなぁ〜。

最近、もなりは足裏のトラブルが多くてフットケアに行き始めました。
今は、ポトロジーというドイツの足学があって、魚の目やたこ、外反母趾等の為のフットケアがあります。高知にも「雅歩」さんという専門店があってよくお世話になってます。
足のトラブルの原因は、靴の選び方と歩き方だそうです。
仕事柄、頭の上の方の事ばかり気がいって、肝心の足下見てませんでした〜〜。
雅歩さんに色々アドバイスをいただき、いかに自分の歩き方が変だったのか痛感しました。
そんな、足と歩きのプロの方が見ても、このアウストラロピテクスの歩き方は素晴らしいのだそうです。
しっかり、人生も地球も歩きたいもんです。

で、人気のオーラミストも大天使やスピリチャリティばかりでしたが、
新しく、「グラウディング」という名のミストも入荷しました。

アセンションも大事だけど、しっかり地球に繋がっている事を実感したいですよね。
過去未来に何人だったとしても、今は地球人ですもんね!(なにを言ってるんだ?)

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